始めは光が作られました。しかし世界の始まりは闇でした。
そして世界は夕暮れから始まって一日がスタートしました。
創1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。
夕暮れから始まった。 光が創られもしましたが、第一日目は夕暮れ 闇 朝と順番にきました。
私たちは朝日を見つめて,希望や夢を抱く事が多いのでは無いでしょうか?
けれど神は夕暮れを先に,この世界にもたらしたのですね。
繰り返して、夕があり朝が来たと繰り返しています。
神の見方と,人の見方の相違も在りませんか? 人は朝から物事考えスタートすることが多い。夕方、夜になって,一日を振り返ること失意が生まれることが多いです。
神は夕暮れからスタートさせています。朝に成るまでは先は見えない闇の中でも,神は着実に考えて実行するプランを立てられたのでは無いでしょうか?
一日働いて、満足して夕暮れを迎えておられます。夕暮れ
闇の中で 蓄積されて計画の中で次の日を迎える
パッと咲いて散りゆくと言葉がありますが,多くの方々はこの様に生きたいと考えられるでしょうか?
暗闇の時に備えて準備をして,一日の始まりに輝く咲く花のような人生が、神の助けで,出来るのです。
闇は 夕暮れは 神と向き合い 心と魂を癒やす大事なときなのです。
人間の創造。
創世記 1:26-28 神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
神は彼らを祝福された
{神が、我々と 複数形で記載されている大事な聖書箇所です。故に三位一体が語られ理解されています。神の導き 助けにも 三身の違いからの微妙な違いも在るような・・?気がします。}
私たちは神の形に似せられて 創られた存在です。
神に愛される存在です。
神と同じような考え方 気質 性格も どこか似ているのです。
驚きです。感謝です。 未だ未だ聖書を読み込むならば日々新しい発見と感動、教えが一杯 聖霊の助けによって理解と導きがあります。 けれど聖書を調べ,読み下げることも大事です。
直感的に理解することもありますが、確証するためには,他の聖書箇所も調べて照合してより確実になります。
さて、神は7日間で世界を創られたと記載されています。
神の一日は、人の千年にも及ぶとも書かれています。
私たちは、神の手が動いて,私たちの生活の中。一寸先は闇とも言われる人生の中で 着実に備えて下さる神キリスト 聖霊様 父なる神に讃美を献げましょう。
神は夕暮れから始められたように、暗闇を乗り越えて,朝を迎えられたように。私たちの人生の病む、問題を解決し,輝く朝をも変えられるように、父なる神は整えて下さいます。
夜の明けね,朝はないのです。
キリストに在って救いを得て,人生の朝を私たちは迎えることが出来るのです。 原動力、それは,キリストを信じ切る。待つ。希望です。 此処にも愛と希望と信仰が生かされます。 実生活の中で適応して生きましょう。
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