2014年2月1日土曜日

@神の声を聞きたい。創世記7章から


創 7:1 主はノアに仰せられた。「あなたとあなたの全家族とは、箱舟に入りなさい。あなたがこの時代にあって、わたしの前に正しいのを、わたしが見たからである。

私たちは、神の声を聞く事が出来ます。神との距離が近い。また神の目から見て正しい人の恵みです。キリストの清い衣を通して、父なる神は   私たちを清い者としてみて下さるので,神の声を聞く事が出来ます。

しかし、神の声の多くは細くて小さい事が多くて,気がつきにくいこともあります。
(Ⅰ列王 19:12 地震のあとに火があったが、火の中にも主はおられなかった。火のあとに、かすかな細い声があった。)
注意深く、何時声が掛かるかも分かりませんから、何時もその備えも必要ですね。
神の声は突然、私たちに向けられて発せられることも多いです。

神の声を聞き分けて、それに従うことをしないと・・折角の神の声も次第に遠ざかっていきます。聖霊は気ままな風のように移り変わります。 


創7:5 ノアは、すべて主が命じられたとおりにした
父なる神が、ノアに命じたことは 並大抵のことでは無いのですが、ノアは完全に、その命令に従いました。   大型タンカークラスを,僅かな人数の家族で作り上げただけでは無く、あらゆる動物を集めて、箱船に収めたのです。
   動物を集めるだけでも大変ですね。猛獣もおとなしくしたがっていたのは、神の助けがあったと思います。

創7:16 入ったものは、すべての肉なるものの雄と雌であって、神がノアに命じられたとおりであった。それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。
ノアが,神の命令通りにしたときに,箱船の入り口が,神の手によって,外側から閉められたことは特筆すべきですね。
箱船の記録は、神の手によって書かれた物だと・・

繰り返して,神の声を聞ける立場を,キリストによって与えられていることも、・・
神の声を聞けるように,何時も備えをしておきましょう。また声を聞いただけでは無く実行できるようにも・・

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